HOUSING SUPPORT / 2026

京都市で家を買う・直す。
住宅・改装補助金

子育て世帯の中古住宅購入、寒い家の断熱、古い木造住宅の耐震、京町家の改修。京都で住まいを選ぶときに確認したい2026年の主な支援制度を、目的別に整理します。

先に制度を確認してから、売買・工事の順番を決める。
補助制度には「リフォーム契約前」「発注・着工前」などの条件があります。住宅を買ってから調べるのではなく、購入候補の段階で確認するのがポイントです。
制度内容は2026年9月24日時点の公式情報で確認しています。

やりたいことから探す

子育て世帯も対象|断熱・窓

寒い家を暖かくする

京都市断熱改修|上限120万円

既存戸建住宅の窓・ガラス、天井、外壁、床などの断熱改修。条件を満たせば太陽光や省エネ設備との組合せもあります。

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子育て世帯も対象|耐震

古い木造住宅を直す

本格耐震|最大200万円

1981年5月31日以前に着工した一定の木造住宅などを対象に、耐震・防火改修を支援します。

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京町家を選ぶなら

京町家を直す

重要京町家|最大500万円

指定地区内の京町家や重要京町家などについて、外観・内部・設備等の改修費を支援する制度があります。

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まず比較|誰が使える?

制度主な用途子育て要件主な上限
京都安心すまい応援金中古住宅購入+リフォーム未就学児(妊娠中含む)がいる世帯200万円
京都市 既存住宅の断熱改修等補助断熱+省エネ設備なし断熱120万円/全体300万円
住宅省エネ2026断熱・窓・給湯等なし制度・工事内容により異なる
まちの匠・ぷらす耐震・防火なし木造200万円/京町家300万円
京町家改修補助金京町家の保全・改修なし200万円~500万円等

1. 京都安心すまい応援金|中古住宅を買う子育て世帯

順番に注意。 京都市は、エントリー前にリフォーム工事契約または転居(住民票異動)をすると対象外になる場合があると案内しています。売買契約後に使える制度ですが、改装契約・転居より先にエントリーを確認してください。

2. 京都市の既存住宅の断熱改修等補助|戸建てを断熱する

既存戸建住宅
断熱改修:補助対象経費の2/3・上限120万円

京都市内の既存戸建住宅について、窓・ガラスを中心とした断熱改修を支援します。一定の工事パターンでは太陽光発電、蓄電池、エアコン、給湯器等も対象になります。

  • パターン1:窓・ガラス+天井・外壁・床のうち1部位以上を改修。
  • パターン2:住宅すべての窓・ガラスを改修し、太陽光発電設備も導入。
  • 断熱改修は上限120万円。対象設備を含む全工事の合計は上限300万円/戸。
  • 令和8年度申請受付は2026年5月1日から11月30日まで。
京都市公式|既存住宅の断熱改修等補助 →
契約・発注・着工前に申請が必要です。 工務店との契約を先に済ませてしまうと対象外になる可能性があるため、工事内容を固める段階で確認してください。

3. 住宅省エネ2026|窓・断熱・給湯を国の制度でも確認

国のリフォーム支援
みらいエコ住宅2026:40万~100万円/戸

国の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、リフォームについて、みらいエコ住宅2026、先進的窓リノベ2026、給湯省エネ2026など複数の支援制度があります。

  • みらいエコ住宅2026:住宅の新築時期とリフォーム内容に応じて40万~100万円/戸。
  • 先進的窓リノベ2026:住宅は1戸あたり最大100万円。
  • 給湯省エネ2026:対象となる高効率給湯器を機器ごとの定額で支援。
  • 予算上限に達すると受付終了。申請は登録事業者を通じて行います。
住宅省エネ2026公式|リフォーム →

京都市の補助制度と国の制度は、同じ工事・同じ費用に重複して使えない場合があります。一方で、工事箇所や対象経費を分けることで組み合わせられるケースもあるため、施工会社に「どの制度をどの工事に使うか」まで確認するのが安全です。

4. まちの匠・ぷらす|古い木造住宅・京町家の耐震

耐震・防火改修
本格耐震:木造住宅 最大200万円/京町家 最大300万円

古い住宅を購入して長く住みたい家庭に重要な制度です。建物の建築時期や構法などに要件があります。

  • 木造住宅:1981年5月31日以前に着工、3階建て以下などの要件。
  • 京町家:1950年11月22日以前に着工、2階建て以下・伝統構法などの要件。
  • 本格耐震:木造住宅最大200万円、京町家最大300万円。
  • 簡易耐震:木造住宅最大40万円、京町家最大60万円。
  • 申請期間:2026年4月13日から12月25日まで。予算がなくなり次第終了。
京都市公式|まちの匠・ぷらす →

5. 京町家改修補助金|京町家を住み継ぐ

令和8年度から拡充
指定地区の京町家 最大200万円/重要京町家 最大500万円

京町家の保全・継承に必要な改修工事を支援する制度です。令和8年度から補助率・上限額・対象工事が拡充され、一定の内部・設備工事や断熱改修なども対象に加わりました。

  • 指定地区内の京町家:補助率2/3、外観・内部・設備工事等は通常上限200万円。
  • 重要京町家:補助率2/3(景観重要建造物は3/4)、上限500万円。
  • 未指定京町家でも、重要京町家への指定を前提とした特別外観工事は上限500万円の対象となる場合があります。
  • 令和8年度の申請受付は2026年4月1日から。予算がなくなり次第終了。
京都市 京町家情報サイト|改修補助金 →

中古住宅を買うなら、補助金だけで決めない

補助金が使えることと、その住宅が買うべき住宅であることは別です。特に京都の中古戸建てでは、耐震、雨漏り、傾き、越境、再建築、接道、増改築履歴、断熱性能などを一緒に確認する必要があります。

中古住宅+改装をまとめて相談 → 補助制度の利用可否は、物件・工事内容・申請時期によって変わります。最終的には各制度の窓口で確認してください。
2026年9月24日に確認した主な公式情報

補助制度は予算、受付状況、工事内容によって利用可否が変わります。申請時は必ず最新の公式情報を確認してください。