START IN KYOTO #04
京都で事務所を借りるなら?エリア・働き方・補助制度・オフィス選び
オフィスは「駅に近いほど正解」ではありません。来客が多いのか、研究開発をするのか、採用しやすさを優先するのか。京都では事業のタイプによって選ぶべきエリアがはっきり変わります。
来客型四条烏丸・烏丸御池
出張型京都駅・京都駅南
技術型KRP・丹波口
1. まず「何のための事務所か」を決める
法人登記だけの小さな拠点、毎日社員が集まるオフィス、顧客を迎える事務所、研究開発のラボでは必要な物件がまったく違います。人数ではなく、来客頻度・荷物・会議・採用・出張の多さから面積と立地を決めます。
2. 京都の主要オフィスエリア
四条烏丸・烏丸御池地下鉄・阪急を使いやすく、顧客訪問や採用面談が多い会社向け。
京都駅・京都駅南新幹線・JR・近鉄がまとまり、東京・大阪・滋賀との往来が多い会社向け。
京都リサーチパーク・丹波口研究開発、技術系企業、スタートアップとの接点をつくりやすい。
西陣・上京区文化、デザイン、工芸、地域連携など、京都らしい事業テーマと相性がよい。
3. 家賃だけでなく「総固定費」で比較する
賃料が安くても、社員の交通費、来客時のタクシー、会議室不足、倉庫不足が積み上がると割高になります。一方、週数回しか集まらない会社なら、大きな専用オフィスより小さな拠点+会議室の方が合理的です。
4. 京都への新規進出には補助制度が使える場合がある
京都市は2026年度から企業立地支援を拡充し、市外から進出する一定の企業について、オフィス等の賃料を対象とした補助制度を設けています。公表内容では補助率2分の1、交付期間2年間、上限2,000万円の枠が示されています。ただし対象業種・雇用・事業内容などの要件があるため、一般的な賃貸事務所すべてが対象になるものではありません。
5. 事務所探しのチェックポイント
用途・登記可否
事業内容と賃貸借契約上の用途が一致するか確認。
事業内容と賃貸借契約上の用途が一致するか確認。
来客と採用のアクセス
経営者だけでなく、顧客・社員が通いやすいかを見る。
経営者だけでなく、顧客・社員が通いやすいかを見る。
通信・電源・荷物
IT、研究、ECなど業種ごとの設備条件を確認。
IT、研究、ECなど業種ごとの設備条件を確認。
拡張余地
1年後に人数が増えた場合の移転コストまで考える。
1年後に人数が増えた場合の移転コストまで考える。
START YOUR LIFE IN KYOTO
京都での「はじめる」を、場所選びから考える。
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参考・確認先
制度・支援・許認可に関する記載は2026年8月19日時点で確認した公開情報をもとにしています。制度は変更される場合があるため、申請・契約・工事・開業前に必ず最新の公式情報をご確認ください。