SHUKATSU IN KYOTO #04

高齢になったら京都で住み替える?老後はマンションも有力|管理費・病院距離に注意

戸建ての階段、庭、屋根、外壁の管理が負担になってきたら、マンションへの住み替えはかなり有力です。ただし「駅近だから」「安いから」だけで選ぶと、毎月の固定費や将来の修繕負担で困ることがあります。

おすすめ管理しやすいマンション
要注意管理費+修繕積立金
重要病院・買い物・交通

1. 老後の住み替えなら、マンションを先に検討する価値がある

戸建ては庭、屋根、外壁、階段、防犯などを自分で管理する場面が多くなります。マンションなら共用部の管理を管理組合・管理会社が担うため、日常の維持負担を減らしやすいのがメリットです。エレベーター、オートロック、段差の少なさも物件によっては大きな利点になります。

2. ただし「管理費が高いマンション」には注意する

購入価格だけでなく、毎月の管理費と修繕積立金を合算して見ます。さらに駐車場、インターネット、専用庭などの費用が加わることもあります。年金生活になった後も無理なく払える額かを確認します。

安すぎる修繕積立金にも注意。 国土交通省は長期修繕計画と、それに基づく修繕積立金の設定が不可欠としています。購入前に、現在の月額だけでなく、長期修繕計画・積立金残高・値上げ予定・大規模修繕履歴を確認します。

3. 病院からの距離は「徒歩何分」だけで見ない

大きな病院に近いことも安心材料ですが、日常ではかかりつけ内科、整形外科、眼科、歯科、薬局への通いやすさが効きます。将来車を手放した場合でも、徒歩・バス・タクシーで通えるかを考えます。

厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)では、京都府内の病院・診療所を場所や診療科目から検索できます。

4. 京都で住み替え先を選ぶ5条件

① エレベーター・段差玄関から道路まで含めて階段がないか。
② 病院・薬局通院頻度が増えても無理なく通えるか。
③ スーパー重い荷物を持たずに買い物できるか。
④ 管理費・修繕積立金固定収入になっても払えるか。
⑤ 家族との距離緊急時に来てもらいやすいか。
⑥ 火葬・葬儀の希望終活まで考えるなら家族が動きやすい場所か。

5. 賃貸へ住み替える選択肢もある

購入にこだわらず、今後の介護や家族状況に合わせて賃貸へ移る方法もあります。京都市は高齢者等の入居を拒まない「すこやか賃貸住宅」や協力店の紹介など、住み替え相談を案内しています。

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参考・確認先

本ページは2026年8月19日時点で確認した公開情報をもとに編集しています。法律、制度、料金、施設情報、葬儀サービスは変更される場合があります。契約・申請・法的判断・葬儀依頼の前に、必ず最新の公式情報と専門家の助言をご確認ください。